ついに本番です!

さっちゃん

2009年01月24日 23:59

公演当日です。
みんなで乗り合いで会場へ登場です。
荷物をみんなでおろしたのですが、会場の庭園(?)で平台(という巨大な台)をぶったおしてごめんなさい…。
ごめんなさい、会館さん。ごめんなさい、お借りした劇団さん。
実はこの平台、客席に使いたくて、持っているところを探していたのです。
会館さんから借りるとお値段がかかってしまうので、貧乏さっちゃんは、どうにかして無料で借りられないかと思っていたのですが、公演に間に合いませんでした。
昨日の仕込みの段階で、とある劇団さんが持っていることが分かり、急遽昨夜借りにいったのです。
ありがとうございました!
その後、まずは、「場当たり」と、「きっかけ合わせ」です。
これは、照明さんや、音響さんが、役者の立ち位置や、光・音を入れるタイミングを確認する時間です。
山本はこれが一番時間がかかったり手間取ったりするんじゃないかと心配していたのですが、さすがはキト演出です。
ここまで来ると言い切りも良いし、指示出しも的確で、きちんと「決め」をつくってくれました。
そんなわけで、さっくりと終わり、お手伝いさんもお昼に合流して、まずはゲネです。
「ゲネ」とは、いわゆる「ゲネプロ」や「リハーサル」と言われるのですが、本番さながらにお芝居を1本うつわけです。
ここで問題が出たら、また確認します。
それが終わったら、ついに公演です!

…が、山本さん自分にいっぱいいっぱいで、写真をまったく撮っておりませんでした。
そんなわけで、明日に期待してください。

今日のお客様の入りは、そこそこでした。
そんなわけで、客席を減る決意をここでしました。

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